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アルコール検知器による飲酒検査について

警察庁は、自社の業務のために荷物を運ぶ「白ナンバー」の車を使う事業者に対するアルコール検知器によるドライバーの飲酒検査を、今年12月1日から義務化するとの方針を明らかにしました。昨年10月開始予定でしたが、世界的な半導体不足の影響で検知器の供給が間に合わないとし、延期していました。

検査は白ナンバーを5台以上か、定員11人以上の車を1台以上使う事業者に義務付けられます。運転前と運転後に検査し、内容の記録は1年間保存します。

まだアルコール検知器をご準備されていない方は、弊社までお問い合わせください。